2009-06-14から1日間の記事一覧

閑人耄語抄−16

No. 16 荒れ野ゆく プラチナプリンス しらん咲く 〔自註〕 花の好きずきは、特にないつもりである。 だがしかし、時にアレルギーを招くものがある。満座の中で、筆者だけがクシャミ連発の専売人となり、始めは笑われて、遂には呆れられる。他人の胸中を推し…